ストレッチで股関節は柔らかくなる?2つのエクササイズを紹介

スタジオでの指導の際に、脚のお悩みで相談を受けることが多いのですが、脚やせや美脚のみならず、脚の痛みを抱えた方も多くご来店していただいております。

トレーナー自らが言うのもですが…

「病院に行ったけど痛みの原因が分からなかった。」
「施術に行ったけど痛みが戻ってしまった。」

このような方が結果を出しております。

私は、お医者さんでもなければ、治療家でもありません。
ですので、手術や治療ももちろん行いません。

行うのは、ストレッチと筋力トレーニングのみ。

さらに言ってしまうと、今日のタイトルの答えになってしまうのですが、ストレッチだけでは、痛みの根本は改善しないと思っております。
この考えは、ボディーメイクをするときも同じで、ストレッチだけではやはり根本は改善しないと思っております。

ゆえに、私がパーソナルトレーナーという職業を選択している理由にもなるのですが。

それはさておき、なぜストレッチだけでは改善しないのか?
ストレッチの意味や効果も踏まえ説明できたらと思います。
そしてラストは、お悩みの方が多い、股関節のつまりを改善して、軽く、可動域が広がるエクササイズを紹介していこうと思います。

ストレッチとは

正式には「ストレッチング」。
ストレッチという呼び方が広がっておりますが、筋肉を伸ばす為の手段の1つになります。
筋肉に関しては、20秒~30秒掛けてゆっくり伸ばすことが一般的でしょうか。
その他組織に関しては、1分。長い時は3分かけて伸ばすこともありますが、筋肉を伸ばし、体を柔らかくする方法としては重要になります。

筋肉を伸ばす方法としては、ポールやイボイボが付いたローラでコロコロするといった方法があります。
トリガーポイントだとか筋膜リリースといった名前でも取り扱われておりますが。

おそらくこれらだけでは筋肉は伸びません。
ここ語ると長くなりすぎるので記載しませんが、やはり筋肉を伸ばす方法としては、ストレッチは効果的と言えます。

ストレッチで柔軟性は上がるの?

柔軟性は上がります。

柔軟性の意味にもよりますが、関節の可動域を広げていくという意味では、軟体動物のようなグニャグニャにとにかく全身の筋肉を柔らかくして行けば良いわけです。
そうすれば、柔軟性、可動性は上がります。

ただ、痛みを考えた場合は別です。

柔らかくても痛みが出る人はいます。

ストレッチだけで痛みは改善する?

ストレッチの話は1度忘れて、痛みはなぜ起こるのでしょうか?
理由は様々、メンタル面も影響を及ぼすこともあるくらいなのですが、理由の1つに骨格の崩れによる骨や神経の圧迫、筋肉の過度な緊張が挙げられます。

それでは、骨格ラインを整えるにはどうすれば良いのか?

考えてみて下さい。

トレーナーの目線から考えると3つ。

1つ目は
硬くなっている筋肉を伸ばす。
2つ目は
緩んでいる筋肉を締める。
3つ目は
関節を正しく動かせるようにする。

この部分がとても大切かと思います。

例えば、テントの支柱で考えてみましょう。

支柱にあたる部分が「骨」。
それを両脇から支える左右のロープを「筋肉」と考えてみましょう。

例えば、一方のロープが強く締まり、一方のロープが緩んでいたらあなたはどうしますか?

おそらく、緩んでいるロープを強く締め直し、支柱を安定させるのかと思います。

では、もし強く締まり過ぎているロープを緩めたらどうなりますか?

運よく支柱は立つかもしれませんが、不安定でちょっとした振動や外からの力でまたすぐ倒れてしまうかと思います。

ですので、締まり過ぎている部分を緩めることも大切ですが、緩んでいる部分を締めることはもっと大切になります。

このように、支柱にあたる骨の配列を筋肉を締めて正し、その上で自らの脳から指令を出し、自らの筋肉をコントロールして動かせるようにして行くことこそが、痛みを改善する近道になるという訳です。

他人に頼る訳でなく、自らの意志で動かす!

体づくりでは、ここが大切になります。

股関節が軽くなるエクササイズ

股関節を軽くするエクササイズの考え方

これまで書いたことを要約すると

①使いすぎて縮んでいる筋肉を伸ばし
②使えずに緩んでいる筋肉を締める
③その上で、正しい方向に動かす

痛みを改善して、関節がスムーズに動くためにはここがポイントとなる訳ですね。

なので、「ここを伸ばして→それから、ここを締めて!」といったしっかりとした過程を踏むことも大切なのですが…

伸ばすべき部位は伸びて、縮めるべき部位は縮めることが両方一気にできたら最高ですよね!

そこで、次のようなエクササイズを思いつきました。

たった2つで股関節を軽くするエクササイズ

正直、こういうのって昔は好きじゃなかった笑

「これだけで変わる!」「〇〇にはこれで決まり!」とか、体ってそんな簡単なものではないし、そういう動画に限って、解剖にも基づいてなくて、薄っぺらくて浅はかな感じがすごくして…。

けど、最近思うのが
体を変えるにあたって、「楽しい!」とか「簡単!」とかって、とても大切なことだな。と思うんですよね。
なぜなら、体ってすぐ変化するものではないから。
それゆえに、「継続」することが大切だから。

まずは、このエクササイズをして
→整ったところで、この順でエクササイズをして
→ちゃんと骨をこの角度に動かして
→筋肉の動く方向に沿って締めてゆく
などと、1人1人に合わせて、根拠だったトレーニングを突き詰めて行くと、きりがありません。

パーソナルトレーニングならまだしも、これを1人でお家に帰ってやろうとすると、何よりも時間が掛かります。
時間が掛かれば、精神的負担も増え、「あー、しんどい!」と、トレーニングから遠ざってしまいます。

そうなれば、もちろん体は変わりません。

なので、皆さんが
①気楽に②継続できて③変化が出る
そして…
④解剖学に基づき⑤その場かぎりでない⑥結果がでる

そんなエクササイズを『2Step Exercise』と題し行っておりますので、是非ご覧ください!

POINTは
『骨盤と大腿骨がはまりやすい角度』
『股関節に詰まり時の筋アンバランス』
これらを調整することで股関節は軽くなりますよ!

って、難しいこと言い出してますよね笑

そう、まずは気楽に、Enjoy exercise!

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