松本市でジムを開いて本日1周年!

本日、2021年3月19日(金)、当施設は1周年を迎えました。
激動の1年であっという間すぎて、実感がないのが本音ではありますが、松本に根を張り、皆様の体に携わらせていただいていることを心から感謝致します。

2020年3月19日というと、世間では、新型コロナウィルスが猛威を振るい出したころ。
当初は、スポーツクラブでのクラスターが騒がれていたりと、オープンするには、皮肉にも最高すぎるタイミングでした笑

もちろん、チラシの反響もあまりなく…。

今のようにペレットストーブを使っておらず、ちょうど季節外れの大雪が降る中、この場所で、1人途方にくれていたことを思い出します。

コロナ禍での、心境や起こったことを言い出すとキリがありませんし、こんな素敵な日に、ジメジメしたお涙ちょうだい話をすることは、これ以上やめておきますが、このように1周年を迎えられることを心から嬉しく思います。

やはり
ここに来てくださる皆様のおかげ。
私のことを応援してくださる皆様のおかげ。
心配してくれる家族のおかげ。

その一言に尽きると思います。

一言どころか、3つも言っちゃいましたけどね笑

他のトレーニング施設のことは分かりませんが、当施設はとてもご紹介のご縁で溢れております。
本当に素敵なお客様ばかり。

体に携わらせていただくことは、とても責任のあること。
これは常日頃思っていることです。
だからこそ、そんな素敵な皆様の体に向き合えることは嬉しいですし、「ここに来て良かった!」と感じて頂けるように、責任を持って日々進化して行けたらと思います。

おかげさまで、お客様のご縁が広がり、運営できておりますし、近頃では、同業者の皆様からの相談を受ける機会も増えました。
この松本市で「自ら意思で筋肉を使うことの大切さ」をお伝えして行く1人として、1人でも多くの方に私の想いをトレーニングでお伝えできたらと考えております。

最後に…
オープンした当時、私には東京で同じようにトレーニング指導させていただいているお客様が多くいらっしゃいました。
しかしながら、この世の中の状況から東京・長野を行き来することが厳しく、東京のお客様には大変申し訳ないことなのですが、東京での指導を1度休止し、信頼する指導者に引き継がせていただいている状況です。

先程も言いましたが、お客様の体に携わるということは責任がいること。
私自身も長いお付き合いをさせていただくくらいよ覚悟でいつも臨んでいます。
逆に、長い方で約10年と私を頼ってくださる方も大勢います。
しかしながら、私の都合で、東京での指導が途絶えてしまっている状況。
にも関わらず、長野での活動を応援してくださるお客様。
途中で指導を放り出してしまっているにも関わらず、応援してくださる皆様がいたから、今の自分があると、心から思っております。

先程、3つの「おかげ」と言ったのに、さらに追加で4つの「おかげ」にさせてください笑

もちろん、迷惑を掛けてしまっていることは紛れもない事実。

そのような皆様の様々な想いを胸に、今後のトレーニング指導に臨んで行けたらと思います。

当スタジオは、これからさらに進化を遂げて行きます。
引き続き、よろしくお願い致します。

『フレキシ』代表
長瀬 建哉

関連記事

  1. コロナ禍における営業について